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MacBook(とChromebook)の話

Oct 23, 2020

社会人になって間もなく自分で初めて買ったPCがMacBook(Mid2010)で、改造しつつ長年使ってきました。

昨年の帰省時に加わった衝撃のためか今年前半でバッテリーの膨張がひどくなり、そこからしばらく使用中止していたのですが、バッテリーを入れ替えてまた使えるようになりました。

充電ケーブルを外すと即電源が切れて不便でしたが、今ならどこにいても使える!

とはいえやはり古いPCなので、重たいWebページを立ち上げているとややきつい感じがします。

なのでサブ機のChromebookとうまく使い分けをしたいところ。

 

Chromebookのいいところは安くて、余計なものが入ってなくて、ネットとか軽い書類作成などがさくさくできるところ。

ブラウザでやれる作業ならなんでもこいという感じ。

自分はPlayストアはあまり使っておらず、Linuxコンテナが使えるのでそちらで色々アプリを使えるかなと期待していたのですが、今のところ日本語入力に対応していないので使いどころが難しい部分が多々あります。

比較的スペックが高めなものでも本格的な開発にはおそらく向かないと思いますが、リモートサーバに接続してあれこれやる程度なら十分だと思います。

 

ここから思い出話です。

そもそも10年前にMacBookを買った理由は、家電量販店で見かけて「思ったより安いな?」と感じたからです。

実家でWindowsしか触ったことのなかった自分には、なんとなくMacは高級品というイメージがあり、そのへんで普通に売ってるイメージがなかったのです。

スペックの違いはよくわからなかったので、他のWindowsノートにありがちな余計なスタートメニューやガイドがないことと、林檎マークへの憧れから購入を決めました。実際に買ったのはその数日後Apple Storeで。

(今ならMacBookでも不要なものばかり入ってるように思えてしまうけど…)

今では見られなくなった白ポリカーボネートの機種で、けっこう厚みがあります。当時はまだスタバで使ってる人はいませんでした。

でも自分はこの外見が結構気に入っています。

購入後も正直PCの使用頻度は低くて、ニコ動を見たりBootCamp上で東方をプレイしたりする程度でした。

数年経つと動作がかなりもっさりとしてきましたが、すでにインターネットはスマホで十分な時代になっていたので、特に不便はありませんでした。

転機が訪れたのはやはりMastodonを知ってからで(当時の爆速タイムラインに耐えられなかった)、さすがにPCを買い換えるか? と思い始めていたところでしたが、SSDに換装すればまだ使えるという情報を得て改造することにしたのでした。

この機種を愛用している人はたくさんいるようで、ネット上で情報が多数見つかったのがありがたかったです。

作業中もお酒を飲みつつMastodonのフォロワーの方に励まされながら格闘していました。あの人元気かな……

SSDに換装したあと再起動すると秒で立ち上がるようになったので驚いたのを覚えています。ついでにメモリも増やしました。

作業の最後にTRIMをenableするという作業があり、たいてい専用のアプリケーションを使うのですが、自分の環境だとインストールができず、ターミナルにコマンドを打ち込むことで解決しました。

実は何年もMacを使っていながらターミナルを起動したのがこのとき初めてだったのです。

そのあとすぐVPSを借りてサーバーをいじるなどを始めたので、今思えばこの一行が自分にとって大きな出来事だったのかも……。

(無謀にもMastodonインスタンスを建てる初の試みを行ったのですが、当時は知識がなさすぎて不安になり断念したという経緯があります。自鯖は3年越しに実現したわけですね。)

そんなわけで思い出の詰まったPCです。

当初抱いていたMacへの憧れはどんどん薄れてしまいましたが(アップデートとかソフトウェアの面で)、機械としては気軽に遊ぶのに適しているので、もう少し使っていきたいなあと思っています。