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タロットを始めたときのこと

Sep 07, 2020

タロットをやっていますという話。

眠りたいのに眠れない、別のことを始めると目が冴えてしまうし、本を読む気分でもない…というときは、占いをするようになりました。

あくまでも自分の場合ですが、言語化できない考えが脳内をめぐって睡眠を妨げているようなときは、なんらかの形で頭が整理されれば眠れる状態になるみたいです。

よく考えたらタロットを始めてから、もうすぐ3年になるみたいです。 全く触らない時期もあったりするので、実質的にはまだまだ始めたばかりのようなものですが。

そもそもタロットを始めたのは、プロの占い師に占ってもらったのがきっかけです。

そのとき知人と一緒だったからというのもあり、自分は本当に聞きたいことを聞けず、占いの結果にも納得できませんでした。

その日は家に帰ってから、何に納得できていないのかを考えていました。

占い師の読みは正しくて、質問に対する答えとしては間違ってない。たぶん、質問を変えなければ知りたいことの答えは得られない。でも自分はおそらく他人に正しく質問を伝えることが苦手だろうし、どうしようもなかったんだろうなという結論に至りました。

口にしたくない情報もあるし、本当に知りたいことが明確になるまで根気よく相手に付き合ってもらうのも申し訳ない気がするし(そこをうまく引き出すのも占い師の仕事かもしれないけど)。

一方で、タロットを間近で見たことで一層興味が湧いたところもありました。

それなら自分でタロットをはじめて、自分のことを納得いくまで占えばいいのではないか、と思ったのです。

調べてみると、タロットはわりと自由で、占いの方法も解釈もみんなバラバラなんだと知りました。

自分の納得するやり方で自分の感じるままにできるというのが自分に向いている気がしました。

カードをアマゾンで購入して、とりあえずやってみるうちに、やはりこれは自分の悩みの言語化に使えるという確信を持ったのでした。

当時の占い結果はソードのカードばかりが出て、しかも逆位置が多いという状態だったのを覚えています。自分に向けて剣が何本も刺さってました。自信のなさの現れだったのでしょう。

そういう状態を視覚的にとらえることができるのがメリットです。

自分を占うことについてのデメリットもあります。よく指摘されるのが解釈が自分の都合のいいように揺らぎがちだという点ですが、これは占い方次第かなと思います。

あと、自分ばかり占っているとあまりスキルが上達しない気もします。目的が自己満足なので問題にはならないということもできますが、誰かを占う機会に実力不足を痛感することになります。

趣味の範囲を超えようとすると難易度は跳ね上がるだろうとは思いますが、もっと個人で手軽にタロットができる風潮になってもいいのではないかと思っています。

自分は調べたことなどを雑多にScrapboxにメモしています。 https://scrapbox.io/tarotnote/

さらに深入りするとおそらく西欧文化(歴史、風俗風習、宗教、哲学、文学その他いろいろ)を勉強しないとダメなんだろうなという気がします。 そう、私はいつの間にか沼に立ち入ってしまっていたのです…

情報がある程度まとまってきたら、いつか専用ページを作りたいなと思っています。